北海道旅行2005/09
黄葉の旭岳と道東
(美瑛・富良野・弟子屈・知床)


 
■1日目 羽田→新千歳→岩見沢美瑛旭岳富良野 
□2日目 富良野→かなやま湖→帯広→オンネトー→屈斜路湖 
□3日目 屈斜路湖→摩周湖→知床五湖→網走→女満別 
□後書き □動画一覧 ≪戻 る

2005年9月29日〜10月1日に今年3度目の北海道へ。
仕事が突然ヒマになったので、急遽パッケージツアーで最速紅葉を見に行ってきました。
こちらに旅行中に携帯から更新したリアルタイムっぽいレポートもありますので、よろしかったらどうぞ。

今回いつもと体裁を変えて、サムネイルクリック→大きい写真では無く、始めから中くらいのサイズの画像にしてみました。 
重い、大きいサイズも欲しい、いちいちクリックするの面倒だから丁度良い、等ご意見募集中。
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 ■1日目
羽田空港 日の出  [携帯]
綺麗な朝日だ!きっと今日はいい天気!
って、なんで羽田で朝日見てるんだ… 羽田出発が6:50って。
なんだかんだで3:30に起きて4:30頃に家を出る必要が。
起きてTVつけたら、まだ深夜枠のアニメやってたよ……orz
睡眠時間2時間弱 (´ー`;)

十和田湖
今回普段と違って内陸を飛ぶコースで、なおかつ天気が良かったため、眼下には航空写真や衛星写真で見かけるような感じの光景が。
これは青森県と秋田県の県境にある十和田湖です。

津軽半島・青森湾
陸奥湾を飛行中。もうすぐ本州ともお別れといったところ。
写真奥が津軽半島です。

津軽海峡・函館
いよいよ北海道が見えてきました。
が、本州側と違って雲が多くて見難いですが、写真の上の方、翼の日の丸の下辺りに薄茶色というか灰色というか、そんな感じに見えているのが函館、手前の海岸線が恵山岬だと思われます。

岩見沢
8:40ごろ新千歳空港到着。 …まだ朝だよw
バスで道央道を通って札幌を通過、10:00ごろ岩見沢SAで休憩。
岩見沢はばんえい競馬で有名との事で、馬の像がいくつか置かれていました。
この後三笠あたりで高速を降り、探鉱の櫓跡や桂沢湖を横に見つつ、富良野へ。

お昼 ジンギスカン丼  [携帯]
上富良野のフラノーブルに到着、お昼ご飯。
正午少し前に到着できたので、混雑を回避できました。
フラノーブルは「松尾ジンギスカン」でお馴染みのマツオの経営。
じゃあコレでしょ、とジンギスカン丼を頼んでみた。
ご飯の上にレタスと卵焼きが敷かれていて、その上にこの写真よりかなり多めのジンギスカンがどーーーんと。
肉柔らかっ  肉厚っ  肉多っ
……と写真も撮らずにがっついてしまったとさ。

十勝連峰
フラノーブルのから出て、道路渡って反対側の風景。 一面の畑と十勝連峰です。
十勝岳は今も噴煙を上げているんですが、写真だと雲と一体化して良く判らないですね。

十勝連峰は、主峰である十勝岳(2077m)を始め、前富良野岳(1624m)、上ホロカメツトク山(1887m)、美瑛岳(2052m)、美瑛富士(1881m)、辺別岳(1840m)、オプタテシケ山(1858m)の火山群。
十勝岳温泉や白金温泉といった温泉地が有名。登山者も多く、各山を縦走するコースなどがあるとか。

線路は続くよ  [携帯]
バスで移動中に踏切を渡ったときに撮影。
ずーっとまっすぐに延びる鉄路…。いいなぁ。
昔、トヨタカムリのCMに使われたそうで、「カムリの踏切」という通称があるとか。
バス車内から窓ガラス越しに撮影したのでちと汚いのが残念。

美瑛・新栄の丘
美瑛の緑が美しい丘の上にある、新栄の丘展望公園にて。
花畑や記念写真を撮るための台、売店にバスも停まれる駐車場、トイレもあります。
この時にはコスモスが綺麗でした。
秋桜とも書くコスモスですが、北海道では8月末あたりから咲き始めるとか。
北海道は春と夏が一緒に来るとはよく言いますが、夏と秋も一緒のようで。

美瑛・新栄の丘
公園前の道路にはこんな看板が。
この景色にこの看板。日本じゃないみたい。
隣に金髪碧眼の女の子でも立たせれば完璧。
……別に女の子じゃなくてもいいんだけど、ほら、ねぇ?
なお、奥の山並みは、先ほども見えた十勝連峰です。

美瑛・新栄の丘
なんか思わず走り出したくなるような緑の丘。
でも周囲は農地なので、勝手に入っちゃダメですよ。
美瑛の美しい丘、その景観の大部分が農業の副産物です。
路駐したり、畑に入り込んだりして農作業の邪魔にならないようにしましょう。

美瑛・新栄の丘
ぷかぷか雲が浮いてるものの、よく晴れて気温も上昇。
夏に逆戻りしたような感じ。
今回は見られませんでしたが、ここは夕陽の名所でもあるそうです。
うん、さぞ綺麗な夕景が見られるんだろうな。

美瑛・新栄の丘
ロール君再び。
以前行った、同じく美瑛にある四季彩の丘にもありました
あ、でも表情が違うなw あっちはもっとにっこりしてた。胴体ももっと大きかったし。

どっち見ても撮りたい景色ばかりで名残惜しかったのですが、次は本日のというかこの旅行のメインでもある、旭岳に一番早い紅葉を見に行きます。

旭岳ロープウェイ  [携帯]
大雪山系旭岳の姿見の池へ行く事ができる、旭岳ロープウェイの山麓駅に到着。
天候……晴  OK!
視界……良  OK!
風速……0m/s  OK!
気温……+6℃  寒っ!
まぁ紅葉してるくらいだから当たり前だけど、さっきまで夏の様な陽気だったからなぁ。ちとびびりながら乗り込む。

旭岳ロープウェイ
ロープウェイが登っていくとこんな感じに!
おお、黄色い。

旭岳ロープウェイ
やがて視界が開けていく。
うはーーすげーー。
確かに「紅葉」と聞いてイメージする、”真っ赤な山”というのとは違うけど。
北海道特に道東はこういった”黄葉”になる所がほとんどみたい。
でもこの緑と黄色とオレンジと赤のパッチワークが視界いっぱいに広がってるのも凄い。

旭岳ロープウェイ
登って行くにつれて黄葉の状態が変わっていきます。
ちょっと茶色っぽくなってしまったものが見えてくることから、頂上付近はもうすぐ終わりである事が判ります。

旭岳ロープウェイ
池の辺りを最大望遠でズームアップ。
奥に見える一段低い山々も緑の中に黄色の木々が混じっているのが判る。
紅葉は徐々に麓へ……

そうこうしてるうちに姿見駅(1600m地点)に到着。

旭岳・姿見駅より
ロープウェイの姿見駅を出ると、正面に北海道の最高峰、旭岳(2290m)の山頂が。
うーん、やはり残念ながらこの辺りの紅葉は終わり気味ですね。
見ごろの時は、この茶色っぽいのが全部赤くなってると思っていただければw

旭岳
姿見の池周辺を巡る遊歩道を散策。 (動画はこちら
夫婦池→姿見の池と回っていくコースを逆回りしました。
どうしても順序通りだとロープウェイに乗ってきた大勢の人と一緒に回る事になるので、人混みの中写真撮らないといけなくなるから。
1周約1.5時間ほど、特に登山装備などは無くても回れます。
舗装などされていない、砂利道や岩が転がるガレ場なので、ハイヒールは止めた方が良いけどw

旭岳・姿見の池
最後の急な登りで死にそうになりながらも、やっと姿見の池に到着。
休憩用のベンチに池を背にしてへたり込む。
楽しみは一休みしてから。今はまだ見ない様に……
冷たい風が吹いていましたが、逆に心地良い。

人心地付いた所で、さて水面はと振り返ると……お!

旭岳・姿見の池
映ってる、映ってる!
姿見の名の通り、旭岳をその水面に映し込んでいます。
水面に映ることで青みを増した空が美しい。
池の向こうで煙を上げているのは爆裂火口です。

旭岳・夫婦池
涼しいし、もっとあの場所にいたかったんですが、帰りのロープウェイの時間が迫ってきたので、姿見駅へ戻ります。
途中にある鏡池・擂鉢池からなる夫婦池、なんですが…これはどっちだったっけか?
多分、鏡池の方だと思います。こちらも空を写し込んで綺麗。
水面の下にまた空があるんじゃないか、そんな感じ。
飛び込んだらバイストンウェルに行けますか?(無理w)

旭岳ロープウェイ
駅へ戻った頃には日も傾いて西日が差してきてました。
16:00のロープウェイで下山。
今度はさっきの反対側の窓から撮影してみました。
丁度西日が良い感じに黄色く染まった木々を照らしていて、まるで蛍光イエローみたいな色に。

富良野の夕暮れ  [携帯]
宿のある富良野へ向かう途中で日が暮れました。
綺麗だったのでバスの車内から窓越しに撮影。
まだ17:00前ですよ。
ほんと、この時期の北海道は日が暮れるの早い。

富良野・ニングルテラス
今日の宿泊は新富良野プリンスホテル。
ドラマ「北の国から」、及びその脚本を担当した倉本聰氏とゆかりのあるホテルです。
ホテル敷地内にあるニングルテラスは「北の国から」でも登場しています。
倉本氏の著書に登場する森の妖精ニングルが暮らす集落をイメージして作られ、写真のような小さな小屋(工芸品などを売るお店になっている)が木道でつながれています。
周囲は真っ暗な森に囲まれ、小屋と道だけがライトアップされて幻想的。
妖精がいても不思議じゃない、といった感じ。

富良野・森の時計
もうひとつ、ここには倉本氏ゆかりの施設が。
ニングルテラスを抜けて、小さな電灯が数十メートルおきにぽつんぽつんとあるだけの真っ暗な坂道(熊、妖怪、妖精、何が出てもアリな感じだ)を降りていくと……
暖かそうな灯りの漏れる建物が見えてきました。見覚えのある建物。
同じく倉本氏によるドラマ「優しい時間」の舞台となった喫茶店、森の時計です。
ドラマのリアリティを高めるためにセットでは無く実際にここに建てられ、ロケ終了後そのまま本物の喫茶店として営業しています。
ホテルからも道路からも離れた森の中にあり、辺りは静寂に包まれてる。
この辺りからずっと、いつの間にか違う世界にでも入り込んだような妙な気分に。
ちょっと気後れしながらも店の中へ。

#何枚も撮影したんですが、三脚無しフラッシュ無しで撮影したのでどれも手ブレ… orz
#フラッシュ使っても良かったんだけど、雰囲気ぶち壊しそうでさ。

森の時計と言えばコレ  [携帯]
うはwドラマと同じwww
ここで撮ったんだから当たり前だけど、先程来の妙な気分は更に増していく。
20:00少し前と遅めの時間だったためか、ラッキーな事にカウンター席が空いていました。
そしてカウンター席に座ったからにはコレ。
カウンター席のみは、ドラマ同様に豆を自分で挽かせてくれるのです。
コーヒーミルでガリガリぐるぐる。抵抗が無くなるまで回す。
その後も実に丁寧に、途中様子を見せてくれたりしながらコーヒーをいれてくれます。
喫茶店でここまで手間をかけてコーヒーいれてるの初めて見たよ。
どちらかというと紅茶党な自分ですが、変な苦み酸味が無くおいしくいただけました。

※写真撮影の許可は得ています。
別に携帯じゃなくデジカメで、店内含めて撮っても大丈夫だったんですが、他のお客さんもいらっしゃったしなんか雰囲気壊したくなかったのでこれだけ。空気を読みましたw
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[携帯] の表記がある写真はカメラ付き携帯、DoCoMo SH505i で、
それ以外はデジタルカメラ SONY DSC-F717 で撮影しました。
なお、写真にはレタッチを施してあり、オリジナル画像ではありません。 


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