北海道旅行2006/07
夏の道東 知床・十勝


 
■1日目 羽田女満別斜里知床養老牛温泉 
□2日目 養老牛温泉→阿寒→足寄→上士幌→帯広 
□3日目 帯広→池田→帯広周辺→帯広空港 
□後書き □動画一覧 ≪戻 る

2006年7月6日〜7月8日に夏の北海道へ行ってきました。
諸般の都合で3日間になってしまったのが心残りですが。
今回は久しぶりに夏の道東エリア。帯広周辺も含めて取りこぼしてる所のチェックも。
というか、あるお気に入りの宿に泊まるのが最大の目的って感じです。

なお、こちらに旅行中に携帯から更新したリアルタイムっぽいレポートもありますので、よろしかったらどうぞ。

ご意見ご感想などは、こちらのWeb拍手>  か 掲示板、下記メールアドレスへ。
    スパム抑止のため、画像になってます

2006.07.15 1日目公開。 2日目以降も順次追加します。
2006.07.26 2日目公開。
2006.07.26 3日目公開。 動画についても後日追加します。
2006.09.01 動画を追加。

 ■1日目

羽田空港
例によって今回も薄暗いうちから起き出して羽田へ。
九州に台風接近とかって話を聞いてたので、「飛行機の都合が付かないので遅れます」的なのを心配していたのですが、特に影響もなく搭乗。
乗り遅れる人なども無く、滑走路へ向かう飛行機。珍しく予定通り、と思っていたら……
「機外との連絡用インターフォンが故障したので修理のために駐機スポットへ引き返します」
orz
延々数十分待たされる。その内エアコンも停止して機内温度上昇。
不快感MAXなところで「修理が完了したので滑走路へ向かいます」エアコンも復活。
やっと、と思ったらまた放送。
「現在滑走路が混み合っており、当機の順番は10番目…」 (´ー`;)

女満別空港
結局1時間以上遅れて女満別空港へ到着。
30分+α程度ならバッファがあるけど、1時間以上遅れてはもう当初の予定は無理 orz
頭を抱えたくなりましたが、一歩外へ出て涼しい風に吹かれたら幾分気も晴れました。
しかも、天気予報では雨っぽかったのが、雲の隙間から晴れ間ものぞく状態。

ただ、現実問題として予定の変更はやむを得ず。
同行者もいることだし、プランナー(笑)としては責任重大。
ま、とりあえず斜里までいってから考えましょ。

メルヘンの丘(1)
空港側の営業所でレンタカーを受け取り、出発!
(例によって自分は無免許なのでナビ係)
最初のスポットはすぐ側、網走市の国道39号沿いにあるメルヘンの丘です。
「数多くの写真家の間でもフォトポイントとして有名」らしい。

空港方向から行くと「道の駅 メルヘンの丘めまんべつ」を過ぎてすぐの進行方向左側。
特に何か施設がある訳じゃなく、道路に駐車スペースがあるのと、上の看板が目印です。

メルヘンの丘(2)
丘の上の木々と、延々と続いている畑がきれい。
畑の作物に花が咲いていないのと、空が曇り空なのが残念かな。

ここは故黒澤明監督の映画「夢」のロケ地にもなったとか(映画では残念ながらカットされてしまったそうですが)。


しれとこ里味(さとみ)
当初はウトロでお昼の予定だったけど、斜里の辺りで既に12時過ぎ。
その時ふと思い出したのが、もし雨だったときの予定変更に備えて、前の日に斜里辺りのスポットについて調べた際にみつけたお店。
メモを取り出してみると確かに今走ってる国道244号沿いにある。
「海鮮が(・∀・)イイ!」という同行者達の要望にも沿ってるし。
斜里新大橋を渡って少し走るとカーナビにエネオスのGSのマークが。
そしてメモ通りその近くに「しれとこ里味」を発見。お昼時なのもあって駐車場は結構埋まってる。

店も綺麗だし、客も入ってるようだし、OK。ここで昼飯。
”こんなこともあろうかと”準備しておいて良かったぜw

お昼♪
自分は季節だし、ウニ丼with毛ガニの鉄砲汁(写真上段)を。
本来の定食のセットは味噌汁なんですが、数百円プラスでカニの鉄砲汁になるようです。
で、下段の画像なんですが(笑)
同行者の一人が頼んだツブ貝のかき揚げ。
柱状のかき揚げが自立してるwww

味にも量にも大満足。 まぁ財布はいきなり少々軽くなりましたがw

青空!!
おいしいものお腹いっぱい食べて幸せ気分で外へ出てきたら。
無茶晴れてる!
雲量は多いですが、元々雨を覚悟してたので充分嬉しい。

そして食後に話し合ってこの先の予定についても決定。 出発です。

とある丘の上
斜里から国道334号線をウトロ方面へまっすぐな道を進んでいくと、やがて334号が左に大きく曲がるところがありますが、そこを曲がらず直進。畑の間の坂道を終点まで登っていくとと、左手に素朴な展望台が見えてきます。
できるだけ後ろ(坂の下方向)は見ずに展望台へ登ると……

611の丘 - 斜里・網走方向
斜里市街、その先へとずーーーーーーーーっとまっすぐに延びる道!
そして周囲の緑と地平線と空と。
網走方面に雲が多いのが残念ですけど、すげー。   (動画はこちら

正式な名前はわかりませんが、一部では「611の丘」と呼ばれています。
某巨大掲示板の国内旅行板のスレ「今どきの北海道(其の七)」のレス番号611で紹介されたことからこの名が付いたそうです。
当時は本当に何もなかったそうですが、今は上の写真の展望台が作られています。

611の丘 - オホーツク海方向
展望台の上で横を向けばこちらもまた絶景。
手前の畑(麦?)は風にそよいでまるで波のよう。 これがまた綺麗。   (動画はこちら
こっちの方向は晴れてますね。

もし冬にもここに来られたら、あの海が流氷で真っ白になったところを見られそうです。

ちなみにこの写真は2枚の写真をつなげてワイドにしてみました。
もう少し大きいサイズはこちら

シャケ!? [携帯]
知床・ウトロ港近くの海沿いに建つお土産店にて。

他の連中は知り合いや自分の家にカニ送ったりしてましたが、私はお菓子類を中心に味見(笑)
「サーモンフライ」なる、鮭のフレークを板状に延ばし固めたやつを揚げたお菓子?がうまかったので購入。 ポテトチップ系と同様、食べ始めると止まらなくなる……

知床の山々
ウトロから知床峠方向へ走って知床自然センターへ。
そこに車を停めて、遊歩道を歩きます。
熊出没注意エリア(知床半島全体がそうだとも言える)なので、熊除けの鈴を鞄に装着。
ちゃりりーんと鈴の音を響かせばがら森の中を下っていきます。
10数分歩くと木立を抜け、更に少し歩くとこの看板と知床連山が。
……山の方、雲多いな。ヤな予感がしてくる。

到着
更にもう少し歩くと崖っぷちに。
自然センターから片道20分ほどでフレペの滝に到着!
歩いたこともあり、さすがに暑いですが、崖に近付くにつれて辺りはもの凄い強風。
汗が引くどころか吹き飛ばされそうで冷や汗が……

崖の下
怖々崖の下をのぞいてみる。
高っ!!!
対象物がないので写真だとあまり伝わらないでしょうが(汗)
あ、写真左中央よりやや下に白い点があるの判りますか?
これ、かもめですw
少しは高さが実感いただけたでしょうか?   (動画はこちら

フレペの滝
展望台が設置されているのでそこから見ると、やっと滝が見えました。
ご覧の通り川は無く、知床連山に降った雪と雨が地中に染みこんだものが100mの断崖の割れ目から流れ落ちています。
フレペとは、アイヌ語で「赤い水」の意味。 ここの水が硫黄や鉄分を多く含んでいるため、手を付けると赤くなることからこの名が付いたそうです。
別名、「乙女の涙」。

オホーツク海
先ほどの地平線に続いて今度は水平線。
写真だと判りにくいですが、水平線が丸く見えました。

そしてこの時、展望台の私の隣の隣の隣辺りに……
親の世代には「愛のメモリー」の大ヒットで、そして最近では「iTunes Music Store」日本版開始時の"シゲる"騒動や、アニメ「練馬大根ブラザーズ」などで人気のシゲル・マツザキがいらした…そうです。自分は写真撮る方に気を取られてて気付かなかった orz
うちらのメンバーが気付いて本人に確認したそうで、多分間違いないかと。
いや、確かにテレビカメラっぽいのを担いだ人がうろうろしてたり、駐車場にロケバスっぽいのが停まってたりはしたんだが。

知床横断道路 - 知床峠 - 羅臼
シゲルとの接近遭遇の興奮もさめやらぬまま(笑)、知床横断道路へと。
……さきほどのヤな予感は的中。途中から辺りはガスって真っ白に。
知床峠は数m先も見えないような濃密な靄の中。またお約束。
結局スルーすることにorz
とことん峠運というか、高いところ運?が無い。
羅臼側に降りてくると、こちらは曇り空。
この時点で既に16時を回っていたので、「道の駅 知床・らうす」だけに寄って宿を目指します。

宿到着
中標津町の養老牛温泉にある宿に18時過ぎに到着。
一番近くのコンビニってどこまで行けばあるのだろう?って感じの、正に秘湯。
冒頭で書いた、旅の目的の宿ってのがここ。
「湯宿だいいち」さん。 今回で4回目かな。お気に入りです。

さっそくロビーにある洋風の囲炉裏?のところでウェルカムドリンクのサービス。
写真で判るように、囲炉裏、火が。
夏の服装では、夕方ともなればこれがありがたいような肌寒さになるのです。
玄関のすぐ前だしね。もちろん、部屋の方は窓開けっぱにでもしなければ大丈夫です。
ここでサービスの飲み物を飲みながらチェックインの手続き。

横の窓からは裏を流れる川の清流が眺められ、せせらぎの音も聞こえてくる…
……ZZz となりそうだったので、部屋へ案内してもらいましたw

部屋から
部屋には宿の表(駐車場)側と裏(川)側があり、まぁ当然ながら川側から埋まっていきます。
今回は1ヶ月ちょい前に予約を入れたのですが、川側の希望の部屋はこの日のこの部屋しか空いてませんでした。
後述する理由により高めな部屋ですが、奮発しました(笑)
よって、この部屋の窓からは川と、そして対岸の雑木林が見えます。
写真の赤い橋のようなものは、対岸にある源泉からお湯を引くためのもののようです。

なお、宿から釣り道具を借りれば(無料)、この川で釣りを楽しむことも。

露天風呂
これが高めな理由。 露天風呂付きの客室なのです。最近よく聞くようになりました。
せせらぎの音と野鳥や虫の声を聞きながら、好きなときに好きなだけのんびりと入浴できる。
これ最高!    (動画はこちら
もちろん、通常の内風呂や露天風呂なんかも別にあります。
最近女性向けに岩盤浴の施設も作ったとか。
好評なら男湯にも岩盤浴作るかも、だそうです。
なお、泉質は「ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫黄塩泉」。ほぼ無色無臭。

いち
宿の看板娘(?)「いち」。 ハスキー犬もしくはその雑種かな。
大変おとなしく、客に吠えたり飛びかかったりしない、みんなの人気者。
リピーター客の中には彼女に会うことも目的の一つになってる人も。我々もそうです。
ただ、かなりのお歳で、最近元気なさげ。
でも若かりし頃はきつねやシカもハンティングしたとか……
いち姐さん、狼の血とか入ってません? ((;゜Д゜))ガクブル

なお、写真が白黒っぽいのは、夜ロビーの照明が落とされてからデジカメの暗視モードで撮影したためです。

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湯宿だいいち  湯宿 だいいち

 北海道標津郡中標津町養老牛518
 TEL:0153-78-2131

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[携帯] の表記がある写真はカメラ付き携帯、DoCoMo SH505i で、
それ以外はデジタルカメラ SONY DSC-F717 で撮影しました。
なお、写真にはレタッチを施してあり、オリジナル画像ではありません。 


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